薬剤師がいない場合はネット販売ができるのか?

薬剤師がいると何かあった時に相談できるのでいいのですが、薬ネット医薬品を購入したいという場合に薬剤師は果たしているのでしょうか。

薬剤師が常駐している店舗でないと許可されない

結論から言うとネット販売であっても医薬品の仕入れや販売に関しては薬剤師がいないといけませんし、ましては薬局を開くことすらできません。医薬品の倉庫しかないような営業形態というのはたとえ常駐していたとしても認められていないです。薬剤師が常駐していて週30時間以上営業している実店舗でしかネット販売は許可されていないです。

実店舗の医薬品を管理したり販売したりするものをネットにおいても販売しているわけですので、何ら問題はないということが言えます。第一種医薬品に関して言えば、薬剤師は購入者に対して副作用歴や持病、医療機関の受診の有無、普段から飲んでいる薬などを確認しないといけませんし、購入する際に服用上の注意点やどういう場合に副作用が生じるのかということの情報提供を行う必要があります。このことに関しては実店舗でも行われていることです。

実店舗であれば顔を見合わせて確認をしていけばいいですが、ネット販売の場合は顔が見えないだけに確認をするのが難しいところがあります。しかし、そういうやり取りについてはメールで行えますし、希望すれば電話などでも行えますし、不安であれば実店舗に行ってやり取りを行ってもいいわけです。ネット販売を行う時にはネットのほかに電話や対面での相談体制を整える必要があります。

利用者から見て、実店舗であればすぐに医薬品を購入することができ、すぐに手に取れるのに対して、ネット販売であれば購入することはできても、すぐに手に取れるというわけではない点で異なります。注文してから何日後に郵送で届くということです。

ネット販売だから薬剤師がいないということではない

薬ネット医薬品を購入するという場合であっても、薬剤師がいないといけないわけです。実店舗があったうえで薬剤師が常駐していないと、ネットでの販売はできません。ネット販売でもきちんと相談訂正を整える必要がありますので、そういう点でも安心して購入できるでしょう。